DMM光は月額料金が安いのに、速度が速いと話題の光回線
実際に使っている方の口コミや評判もよく満足している方が多いです。
どんだけ口コミや評判がよくても、DMM光にもデメリットが少なからずあります。
そこで、この記事では申し込みしてから後悔しないためにも、DMM光のメリット・デメリットを徹底解説していきます!
目次
DMM光のメリット
DMMモバイルとセット割で安くなる
格安SIMのDMMモバイルを利用している人は自宅のネット回線をDMM光にすると月額料金から500円割引されるスマホセット割があります。
ただし家族でDMMモバイルを複数利用していても割引金額は500円です。
DMM光セット割を適用するには無駄なオプション加入は必要はなく自動で適用されるので面倒な手続きはなしで
ネット+スマホ代を安くすることができます。
月額料金がマンション・戸建て共に安い
DMM光の月額料金はマンション・戸建て共に安く
マンション | 戸建て | |
月額料金 | 3780円(税抜き) | 4820円(税抜き) |
マンションで月額料金が安い光回線・戸建てで月額料金が安い光回線、どちらもランクインしています。
そのためDMMモバイルを持っていなくても自宅のネット代を安く抑えられます。
速度が速いv6プラスに接続できる
と思いがちですがDMM光はv6プラスといい、インターネットの通信速度が速くなる接続方法が利用できるので平均速度は3桁台になることがほとんど!
>>IPv6とは?超分かりやすく解説!v6プラスとの違いも説明
DMM光の速度の口コミでも満足という評価が多くネットサーフィンはもちろんYouTubeなどの動画もサクサク見れます。
帰宅したらDMM光繋がってた。混みそうな時間帯だけど結構速度出てる。 pic.twitter.com/SJkEVeYaQg
— Faintん♪(ぜぺっと) (@Fainton) September 3, 2018
更にDMM.comの電子書籍や動画のダウンロードが他のネット回線より圧倒的に短縮されているので快適に楽しむことができます。
2年経過後はいつ解約しても違約金がかからない
DMM光の最低利用期間は開通日の翌月1日から24か月間で2年未満に解約すると違約金が9500円かかりますが
2年経過したあとは自動更新がないので、いつ解約しても無料で解約できます。
他社の光回線は契約年数の縛りがある上に2年経過したあとは2ヵ月の間に解約の申し出がない限り自動更新で契約が更新されてしまうため
タイミングを逃してしまうと、違約金がかかってしまいます。
キャンペーンで工事料金が無料
ネット回線の工事料金はどの光回線会社も比較的高く最低でも15000円はします。
DMM光の工事料金も通常は
戸建て | 18000円 |
マンション | 15000円 |
かかりますが、キャンペーン中で工事料金がなんと無料に!
キャッシュバックが最大10000円貰える
工事料金がキャンペーンで無料になりますが、これだけではありません。
なんとDMM光を契約するとキャッシュバックが最大10000円貰えます!
必ずチェックを入れ、このページから申し込みしないとキャッシュバックが貰えないので注意!
キャッシュバックが貰える条件
新規 | 転用 | |
キャッシュバック金額 | 10000円 | 3000円+初期基本料が無料 |
開業期間 | 申し込みから60日以内にDMM光を開通すること | |
キャッシュバックの付与時期 | DMM光利用開始月の翌月から12ヵ月頃 |
キャッシュバックの受け取り方法
step
1キャッシュバックの受け取り案内メールを確認
DMM光の利用開始月の翌月から11ヵ月目にDMM会員に登録しているメールアドレスにキャッシュバックの受け取り案内が来ます。
この案内メールは対象月の1日から5日頃に送られてくるので忘れないようにチェックしておきましょう。
step
2メールを受け取ったら14日以内に手続きをする
メールを受け取ってから14日以内に手続きをしないとキャッシュバックが貰えません!
キャッシュバックの案内メールに沿ってキャッシュバックを受け取りする銀行口座を登録しましょう。
期限内にきちんと手続きをすれば、数週間以内にキャッシュバックが振込されるようになります。
DMM光のデメリット
v6プラスに接続しないと速度が遅い
ちなみに夜はこんな感じ。近々ipv6に変更するかも#DMM光ipv4 pic.twitter.com/6n2FhDsCFA
— 和泉@禁書3期! (@kyouryuu777) January 17, 2019
DMM光は速度が速いと評判ですが、v6プラスに接続したときに速度が速くなるためv6プラスに接続しないままだと速度が低下してしまいます。
この方は対応機器を持っていなかったため、最初はDMM光からIDとPWを発行してもらいIPv4に接続していたそうです。
しかしDMM光はv6プラスが最初からついているため、別で申し込みは不要
v6プラスは対応したモデムか無線ルーターを接続していれば、DMM光の工事が終わったら設定が不要でv6プラスに接続されます。
そのため今まで工事が終わった後にプロバイダから送られてきたIDやPWを入力して設定していたものが一切必要なく
自動でv6プラスに接続されるので設定が不安という方にはおすすめです。
支払いがクレジットカードのみ
DMM光の月額料金はクレジットカードのみ支払いが可能です。
対応しているクレジットカードは
- SHOW
- マスターカード
- JCB
でデビットカードやプリペイドカード・銀行引き落としの支払いはできません。
そのためクレジットカードを持っていない方は発行しておきましょう。
DMM光の支払いにDMMポイントはが使えない
DMMポイントはDMMのサービスなどに使えるポイントで、DMM光を利用しているとDMMポイントが貯まります。
しかし貯まったDMMポイントはDMM光の支払いには使えないため、他のDMMサービスで使いましょう!
DMMポイントの使い道は
などで使うのがおすすめです。
DMM光はこんな方におすすめ
フレッツ光を利用している人
DMM光は光コラボレーションの1つでフレッツ光の設備を利用しているため、現在フレッツ光を利用している方は
ほとんどが工事が不要でDMM光に乗り換え(転用)ができます!
フレッツ光で月額料金が
- マンション:3780円
- 戸建て:4820円
以上かかっている方はDMM光に乗り換えた方が圧倒的に安くなります!
更にキャッシュバックも対象となっており
- 現金3000円
- 初期費用(事務手数料2000円)が無料
になります!
ネットとスマホ代を安く抑えたい人
先ほどもメリットで伝えたようにDMM光とDMMモバイルを利用すると毎月500円割引されます。
DMMモバイルは月額440円から利用可能で
DMM光は
- マンション:3780円
- 戸建て:4820円
元々月額料金自体が安いため、他社のスマホセット割よりも断然安く利用できます!
Nuro、速いらしいけど毎月若干高いのと初期費用が普通にかかる。DMM光だと月々結構安い上に初期費用も無料で速度も遅いわけじゃなく充分なんじゃないかと。この気に携帯キャリアもDMMモバイルにして安くしようと目論んでいる、、、
— IzumiSy (@sy_izumi) February 20, 2018
ネット代とスマホ代を節約したい方にはおすすめです。
PS4でマルチ・オンラインプレイをする人
DMM光ではv6プラスを利用していても通常であれば、ホームゲートウェイ(HGW)またはブロードバンドルーター(BBR)の設定「UPnP」機能をOFFにすることでPS4でもオンラインゲームなどが利用できることが多いです。
しかし「UPnP」機能をOFFにすることによるその他の不具合が発生する可能性があり、一部のPS4でネットを利用したオンラインゲームはv6プラス自体に対応していなものもあります。
DMM光v6プラスにてPS4:MHWに関しては一通り接続を確認しました。ルーターはWXR-1900DHP3(ver2.56)一応UPnPオフ。IPv4は設定していません。これで動かない方はDMMはオプションでIPv4を付けのパススルーを行うかv4で接続だと思います。
— イスカ(HNシーラ) (@Iska24610616) October 17, 2018
ただDMM光では月額500円でv6プラスを利用しつつPPPoEも利用することができるプロバイダハイブリッドオプションがあります!
そのためPS4でオンラインゲームなどをする方にもおすすめできる光回線です!
DMM光のメリット・デメリットまとめ
DMM光は月額料金が安いのに速度が速いと話題の光回線で
- DMMモバイルとセットにすると月500円割引される
- 2年契約後はいつ解約しても無料
- 工事料金は無料
- キャッシュバックが最大10000円貰える
メリットがあり、デメリットは
- DMM光の支払い方法はクレジットカードのみ
- DMMポイントはDMM光の支払いに使えない
です。しかし圧倒的にメリットの方が多いのでこれを機にスマホをDMMモバイル、ネットをDMM光に乗り換えれば
節約もできて快適なネット環境を作ることができるのでおすすめです。
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