光回線の基礎知識

IPv6とは?超分かりやすく解説!v6プラスとの違いも説明

更新日:

自宅で光回線を利用していて最大通信速度は1Gbpsのはずなのに、速度が遅い!!
特に夜21時以降は壊滅的に遅い・・・

 

光回線の速度が遅くて悩んでいませんか?

 

速度が遅い原因はいろいろありますが光回線の通信速度は、最大通信速度が1Gbpsでも利用しているプロバイダによって速度が変わることもあります。

プロバイダとは?

最近の光回線はほとんどがプロバイダ込みの月額料金なのでプロバイダという認識が少ないけど

プロバイダを契約しないとネットに接続できない大事なものです。

 

ネットに接続するにはプロバイダを経由してWEBサイトやYouTubeなどを閲覧するためプロバイダの通信方式が弱いと通信が混雑し速度の低下を起こすことがあります。

 

今までほとんどのプロバイダがIPv4という通信方式を使っていたことが原因でインターネット接続が混雑し速度が遅くなっていました。

 

しかしIPv6(あいぴーぶいろく)という新しいインターネット接続の通信方式によって

これまで速度が遅かった原因が改善されるようになりました。

 

更にIPv6よりも快適にインターネット接続ができるv6プラス(IPoE IPv4 over IPv6)という通信方式も登場

 

そのため、今速度が遅いと思っているなら光回線ではなくプロバイダが原因の可能性もあります。

 

しかし全てのプロバイダがIPv6の通信方式を搭載しているわけではなく、IPv6にもいくつかの罠があるので「IPv6にしたけど速度が速くなった実感がない!」ということもあります。

 

IPv6という言葉は聞いたことがあるけど、イマイチよく分からない・・・

 

そんなあなたに、この記事では、とにかく分かりやすくをモットーに

  • IPv6とは
  • v6プラスって何?
  • IPv6とv6プラスの違い

を難しい説明は省き超分かりやすく解説していきます!

※技術者向けではありません。

超簡単に説明すると・・・

結論としてこれだけ覚えてほしいのはIPv6にすると速度が速くなる可能性があるということで

  • IPv4
  • IPv6(PPPoE)
  • IPv6(IPoE)
  • v6プラス(IPoE IPv4 over IPv6)

この順番で速度が速く、v6プラスは対応しているプロバイダや無線ルーターが必要ということを理解していれば大丈夫です。

 

ここから先はIPv6やv6プラスの違いが知りたいという方に向けて分かりやすく説明していきます。

速度が遅くなる原因はIPv4だったから

先ほども少し説明しましたが、IPv4(PPPoE)という通信方式でインターネットに接続をしていたから速度が遅くなる原因の1つだということをお話ししました。

 

何故IPv4だと速度がおそくなるかというと

IPv4だとPOI(網終端装置)というところに接続しないとインターネットが利用できませんでした。

IPv4

しかし、POI(網終端装置)というところの設備規模が足りず、ゴールデンタイム(夜19時から22時くらい)などは

インターネットに接続する人が多いので混雑し速度が遅くなっていました。

 

じゃあ単純にPOI(網終端装置)の設備規模を増やせばいいのでは?
それが出来たら苦労しないよ・・・
達人

 

各プロバイダがPOI(網終端装置)の設備を強化することは難しい状況にあり

インターネットが普及する中で利用者は増加し、速度を改善するのは中々できませんでした。

 

しかし、次世代技術と呼ばれる「IPv6(あいぴーぶいろく)」により速度が改善されるようになりました!

IPv6とは?

IPv6にすると速度が速くなるって聞いたけど何?

 

POI(網終端装置)の設備規模が足りないことが速度が遅くなる原因の1つと伝えましたが

IPv6ではPOI(網終端装置)を使わずにインターネットに接続ができるようになりました。

 

それにより、今まで混雑していたところは通らずに大規模なVNEという設備を利用することで

混雑することなく速度が改善されインターネットを快適に利用できるようになったのです。

 

IPv6対応に騙されるな!IPoEじゃないと遅い

IPv6は新しい通信方式でIPv4に比べると速度が速くなりますが

IPv6にも

  • PPPoE
  • IPoE

2つの種類があります。

 

最近ではIPv6対応のプロバイダも増えていますが

速度が速くなると言われているのはIPv6 IPoEのほうです。

 

そのため「IPv6対応!」と書いてあるプロバイダでもIPv6 PPPoEで利用している可能性もあり

その場合は、速度が改善されないため注意です。

IPv6(IPoE)のメリット

  • 速度が安定し速い
  • 設定が不要
  • セキュリティが強化された

IPv4とは違う方式でインターネットに接続するため、今までゴールデンタイムと呼ばれる夜間で通信速度が改善され

比較的安定し速い速度で利用できます。

 

そして今までIPv4はプロバイダのPOI(網終端装置)を経由していたため、プロバイダのIDやPW(パスワード)を

パソコンなどでモデム(NTTの機器)に設定していましたが

 

IPv6はプロバイダのPOI(網終端装置)を使わないのでID・PWを入力せずにインターネットへ接続でき

面倒な設定が不要で簡単に接続できるようになります。

 

IPv6(IPoE)のデメリット

IPv6は速度が改善されるのですが、デメリットもありIPv6に対応したウェブサイトでないとIPv6を利用できず

IPv4にしか対応していないサイトやサービスは今まで通りのIPv4で閲覧するようになります。

 

そのためあまり速度が改善されたという実感は少ない場合もあります。

 

IPv6に対応したウェブサイトは主に

  • Google
  • YouTube
  • Facebook

などで、ほとんどのウェブサイトがIPv4しか対応しておらず、IPv6(IPoE)が速いと言われていても

あまり実感できることがないかもしれません。

IPv6(IPoE)を利用できる条件

IPv6を利用するには条件があり

  • 対応しているプロバイダ
  • 対応しているWi-Fiルーター(モデム)

この条件がそろわないとIPv6は利用できません。

 

IPv6のまとめ

  • 速度が遅い原因はPOIを利用していたから
  • IPv6はPOIを利用しないため、混雑を避け速度が改善される
  • IPv4に比べIPv6 IPoEが速い
  • IPv6に対応しているサイトでないと速くならない
  • 対応しているプロバイダと無線ルーターが必要

v6プラス(IPoE IPv4 over IPv6)とは?

v6プラス

 

IPv6につづき「v6プラス(IPoE IPv4 over IPv6)」というのがあります。

 

ここに注意

v6プラスは日本ネットワークイネイブラー株式会社(JPNE)をVNE事業者とする接続サービスの為

他社ではIPv6オプション(ビッグローブ光)やIPv6高速ハイブリッド(ソフトバンク光)など 名称が違うことがありますが

簡単に言えばどれもv6プラスと同様の接続方式です。

 

ドコモ光だとプロバイダGMOとくとくBBがv6プラスを提供しているので聞いたことがある人もいるかもしれませんが

IPv4対応のウェブサイトではIPv6で接続できないので、今までどおりIPv4で接続するため速度が思うように改善されなかったのです。

 

しかしv6プラスだとIPv4しか対応していないウェブサイトでもPOI(網終端装置)を経由せずに利用できるようになるため

速度が速くなるのを実感できるようになりました。

 

簡単にいうとIPv6(IPoE)より更に速いのがv6プラスで

  1. IPv4
  2. IPv6(PPPoE)
  3. IPv6(IPoE)
  4. v6プラス(IPoE IPv4 over IPv6)

この順番で速度が速くなり

v6プラスが一番速い

と覚えておいてください。

 

>>【速度が速い光回線】v6プラスに対応したインターネット回線一覧

>>v6プラスを利用するために必要なHGW・無線ルーターはどれ?

 

v6プラスのメリット

IPv6(IPoE)ではIPv4にしか対応していないサイトでは利用できませんでしたが

 

v6プラスではIPv4にしか対応していないサイトでも利用できるようになるので

速度が速くなり、実感できるようになります。

v6プラスのデメリット

  • 自宅にサーバーを立てて公開する
  • 自宅のパソコンに外出先からアクセスする
  • Webカメラを外出先から視聴する
  • 050などで始まるIP電話
  • PS4の一部のオンラインゲーム

これらが利用できなくなります。

 

一部プレステ4のオンラインゲームには対応していませんが、有名なオンラインゲームはほとんど対応しているため

それほどデメリットではなく、むしろ速度が改善されるのを実感できます。

 

IPv6とv6プラスの違いは?

ここからは、興味のあるかただけ見ていただければ大丈夫です。

IPv6(IPoE)v6プラス(IPoE+IPoE IPv4 over IPv6)
プロバイダ認証不要不要
メリットIPv4やIPv6(PPPoE)より速い・IPv6(IPoE)より速い
・IPv4にしか対応していないサイトでも速い
デメリットIPv4にしか対応していないサイトでIPv6は利用できない一部オンラインゲームは利用不可

 

v6プラスはIPoE+IPoE IPv4 over IPv6を組み合わせた通信方式のため

IPv4にしか対応していないサイトでも速度もは速く安定してみれます。

 

一部プレステ4のオンラインゲームには対応していませんが、有名なオンラインゲームはほとんど対応しています。

 

まとめ

IPv6を説明するには、どうしても専門用語などがでてきまいましたが

速度が遅いのは「IPv4でインターネットに接続している」ことが原因の1つであり

 

v6プラスだと速度が改善されたことを実感できるようになります。

 

もう一度IPv6やv6プラスについて簡単にまとめると

  • IPv4
  • IPv6(PPPoE)
  • IPv6(IPoE)
  • v6プラス

この順番で速度が速く、v6プラスを利用するには

対応しているプロバイダと無線ルーターが必要になります。

>>【速度が速い光回線】v6プラスに対応したインターネット回線一覧

>>v6プラスを利用するために必要なHGW・無線ルーターはどれ?

 

あとは技術的な話になるので、ここまで分かれば大丈夫です!

 

v6プラスを利用するならドコモ光GMOがおすすめ

  1. キャッシュバック最大15000円(WEB申し込み限定
    オプション契約なしでもあり
  2. 高速無線ルーター永年無料レンタル
  3. 訪問サポート無料(WEB申し込み限定
  4. セキュリティーサービスが1年無料

 

このカテゴリの関連記事

 

おすすめの安くて速い光回線

ドコモ光は人気の光回線!プロバイダはGMOがおすすめ

業界最安値のソネット光プラス

  • 月額料金が工事費込みで2000円台から利用できる
    戸建て:3680円 マンション:2780円
  • auスマートバリュー対応
  • 工事費実質無料キャンペーン中
  • セキュリティソフトが永年無料
  • v6プラス対応

ソフトバンク光-安くて速い!高額キャッシュバックが最大35000円

  • おうち割で毎月最大1000円割引
  • 家族のスマホも最大10回線まで割引
  • v6プラス対応で速度が速い
  • 他社の違約金を最大10万円まで負担
  • オプション加入は不要で最大35000円キャッシュバック

よく読まれている記事

キャッシュバック情報 1

光回線の申し込みをネットでするなら代理店サイトから申し込みをすると高額なキャッシュバックも貰えます。   どう ...

安くて速い光回線!v6プラス・セット割対応 2

光回線の種類が多すぎて、どこを選べばいいか分からない・・・   コラボレーション光が誕生したことで光回線の種類 ...

格安スマホにおすすめの光回線 3

ネット代を安くする為に、スマホを格安SIMに乗り換えして自宅のネット回線も乗り換えしようとしているんだけど、どこがいいか ...

自宅のネット代を節約する方法 4

最近携帯代を節約するために格安スマホ・SIMへ乗り換えする方も多いですが 自宅のインターネット回線は節約していますか? ...

-光回線の基礎知識
-

Copyright© やさしい光回線 , 2019 All Rights Reserved.