DMM光はv6プラスと言って最新の通信方式でWi-Fiを利用できるので速度の改善が期待でき、実際にDMM光を利用している方の口コミや評判もいいです。
しかしDMM光でv6プラスを利用するには対応したモデムや無線ルーターが必要になる為、既に契約している方も実はv6プラスを利用していない場合もあります。
この記事では、DMM光でv6プラスを利用する設定方法と実際に利用している方の口コミや評判を徹底解説していきます。
目次
DMM光v6プラスの速度は?口コミや評判
左 ソフトバンク光
右 DMM光v6プラス
劇的に改善。変えてよかったー。 pic.twitter.com/FTwHiiN9Kn— KaZuki'16 (@chemifan) January 24, 2019
DMM光 V6プラス ブロードバンドルータ:WXR-1900DHP3(ビックカメラで1万6千→1万1千) lanケーブル:6A 値段:4000円くらい 速度:画像 測定時間:土曜日お昼11:45くらい pic.twitter.com/MUDQd42Enb
— にーく (@grbrori) November 25, 2017
ネット環境をv6 に変更した!WiMAXからDMM光へ。
ダウンロード 14⇨170
アップロード 2⇨300一気に速くなった!
工事の立会いが面倒で避けてきたけど、「まずはやってみる」ってのが大事だと再認識した。
— ロースト@ブログ仲間募集中 (@oR7aouzPgZa0BE7) January 31, 2019
DMM光でv6プラスを利用する為に必要なモデムやルーター
DMM光v6プラスに対応していますが、実際に利用するには対応のモデムか無線ルーターが必要です。
モデムとはNTTのマークがついたHGW(ホームゲートウェイ)のことです。
光電話の契約をしている方やDMM光から月額300円か500円でルーターをレンタルしている場合にHGW(ホームゲートウェイ)が貸し出しされます。
ネットのみの契約やDMM光からHGW(ホームゲートウェイ)のレンタルをしていない方はONUしかない為、対応した無線ルーターを用意しましょう。
v6プラスに対応したHGW(ホームゲートウェイ)
DMM光で光電話やルーターのレンタルをしている方は、HGW(ホームゲートウェイ)が対応しているか型番を確認しましょう。
- RT-S300シリーズ
- PR-S300シリーズ
- RV-S340シリーズ
- RT-400シリーズ
- PR-400シリーズ
- RV-440シリーズ
- RT-500シリーズ
- PR-500シリーズ
- RS-500シリーズ(NTT東日本のみ)
v6プラスに対応した無線ルーター
DMM光では市販の無線ルーターでv6プラスを利用する場合、動作保証はしていませんが推奨の無線ルーターメーカーは
- NEC
- IODATA
- ELECOM
です。BUFFALOはバッファローの公式HPで動作確認済みになっています。
NEC
IODATA
ELECOM
BUFFALO
DMM光でv6プラスを利用する設定方法
v6プラスに対応したHGW(ホームゲートウェイ)を設定する場合
基本的に設定は不要ですが、HGWを接続し電源を入れた状態で待機
回線が開通後v6プラスが利用可能になるまで通常は2時間~4時間程度かかります。
回線開通が混み合っている場合、利用可能になるまで1日程度かかる場合もあります。
上から3番目の「PPP」ランプが緑色(もしくはオレンジ色)に点灯していればv6プラスで接続できている証拠です。
v6プラスに対応した無線ルーターを設定する場合
市販の無線ルーターを利用する場合は、各メーカーによって設定方法が異なります。
DMM光でv6プラスの接続設定ができているか確認する方法
本当にv6プラスで接続できているか確認してみましょう。
こちらのサイトにアクセスして
判定開始をクリック
一番下にあるIPv6オプションのインターネットアクセス(IPv6オプション用)がOKになっていればv6プラスで接続できています。
最後に一番上に戻るとALL-OKと表示されているのでv6プラスで接続できている証拠です。
もしv6プラスで接続ができていなかった場合
パソコンのPPPoEを削除する
無線ルーターでv6プラスを使う設定をしても、パソコンのPPPoEが残っている場合は削除しないとv6プラスで接続できません。
そのためパソコンのPPPoEを削除してみましょう。
無線ルーターのPPPoEを削除する
IPv6オプションで接続していなかった無線ルーターで新たにIPv6オプションを接続する場合は、無線ルーターにPPPoEの接続情報が残っている場合があるため、削除しておきましょう。
DMM光でv6プラスを利用する設定方法のよくある質問
DMM光でHGWのレンタルをする場合
DMM光では市販の無線ルーターを購入せず、光電話の契約をしなくても対応したHGW(ホームゲートウェイ)のレンタルができます。
HGW(ホームゲートウェイ) | 200円 |
---|---|
無線LAN付きホームゲートウェイ | 300円 |
無線ルーターを既に持っている方は、HGWのみのレンタルでOK
無線ルーターを持っておらず、これから購入する予定のない方でWi-Fiを使いたい場合は、無線LAN付きのHGWをレンタルでOKです。
ただし東日本エリアの方はDMM光電話の申し込みをしないとHGWのレンタルができないので、東日本エリアで光電話を契約しない方は無線LAN付きのHGWをレンタルしましょう。
新規申し込み時に一緒に申し込みができます。
DMM光を利用中の方は、DMM光サービスセンター インフォメーションへ連絡してレンタルを申し込みしましょう。
連絡先:0120-660-481
(受付時間 10:00〜18:00)
HGWはv6プラス対応だけど無線ルーターが未対応でも使える?
HGWか無線ルーターどちらかがv6プラスに対応している必要がある為、HGWが対応していて無線ルーターが未対応でもv6プラスは利用できます。
DMM光でv6プラスを利用する設定方法のまとめ
DMM光は申し込み不要でv6プラスが利用でき、速度も速いと評判です。
v6プラスを利用するには対応した
- HGW(ホームゲートウェイ)
- 無線ルーター
どちらかが必要なので準備しましょう。