忘れがちなインターネット回線の引越し手続きを慌ててすると、引越し先でインターネット環境が中々出来ない状況になってしまう為、注意が必要です。
今回はスムーズに手続きを進めるための申込時期を紹介!
目次
引越しの申込はいつがベスト?
まずは、引越し先の住所が決まらないと申込が出来ませんが、引越し先の住所が分かり次第すぐに契約している事業者で引越しの手続きをしてください。
と思っている方もいると思いますが、意外な落とし穴があります。
意外な落とし穴①新築は特に注意!住所の登録が必要?
コラボレーション光はNTT側で住所の登録があれば、申込をした時点で工事日の調整が出来るのですが、新築の方は、基本NTT側で住所の登録がない場合が多いです。
これは、役所に住所の登録が有る無しに関わらずNTTのシステムに住所の登録があるかどうかです。
元々建っている建物や、1回でもその場所に引いたことがある場所は住所の登録があるのですが、更地に家を建てたりマンションが新築だったりする場合、住所の登録がなければ住所登録が必要。
住所登録には時間を要する
グーグルマップなどを用いて、建物の詳しい場所を特定するのですが、住所登録の依頼をしてから
- 西日本⇒2週間前後
- 東日本⇒1週間~10日前後
住所の登録に日にちがかかります。
もし、明日引越しなんて場合は、引越し先でインターネット環境がない状態になってしまいます。
と思っていらっしゃる方も、住所の登録があるかどうかを契約しているところに、まず確認してください。
フレッツ光のHPでも確認出来ます。
ここに載っていない住所は基本住所の登録が必要になります。
意外な落とし穴②設備確認が必要って何?
申込すればスムーズに手続きが出来る場合がほとんどなんですが、これも、新築は特に注意!
お客様~設備確認が必要になりますので、少しお日にちを頂戴致します。
なんて、言われることがあります。
尚、設備確認した結果、インターネット回線を提供出来ない可能性もあります
もう、こんなことを言われてしまったら引っ越し先でインターネット環境を使えるか使えないか分からない状態でモヤモヤしますよね。
新築の場合は、設備確認がほとんど必要な場合が多いので、住所の登録も合わせると3ヶ月は工事日調整までに日にちがかかる場合もあり、最悪、インターネット回線の引き込みが出来ない可能性もあるので早めの手続きを!
落とし穴に踏まえて引越しの手続きはお早めに
以上の落とし穴を踏まえると、引越し先の住所が決まり次第、手続きをしたほうがいいです。
新築でも上記が必要なくすぐに工事日調整が出来る場合もあります。そんな時は、オペレーターに〇月〇日に工事をして欲しいことを伝え
日程が先過ぎると、工事枠が出ていないこともあるので、その場合は
- いつくらいに連絡をすれば、工事の枠があくか確認して、また連絡をする
- 工事の枠があき次第連絡してもらう
の、どちらかになります。
引越しの手続きをする前に
引越しの手続き自体にキャンペーンがほとんど無い為
引越しを機に解約をし、他社コラボレーション光に乗り換えたほうがキャンペーンもあってお得に手続きが出来る場合があります。
更新月じゃなくても、解約金を払ってでも、乗り換えたほうがお得なキャンペーンがあるので、一度比較してみたほうがいいです。
お得なキャンペーンで申込はこちらからがオススメ