スマホは格安SIMを契約したけど光回線（Wi-Fi）は難しいし
工事が必要だから面倒で、どうしたらいいか困ってる・・・。
通信費の節約でスマホは格安SIMに乗り換えする方が多くなりましたが、光回線は工事が必要だったり
難しいイメージもあるので、中々乗り換えする気になりませんよね。
その為、更新月を迎えても同じ光回線をずっと利用している方が多いです。
しかし、光回線もスマホと同じで最初の2年は安くてお得だけど、更新月を迎えるとキャンペーンが終了し
月額料金が高くなる可能性があります。
確かに工事の手間などを考えると1つの光回線を契約した方がいいように思えますが
実は凄くもったいなくて
光回線も更新月を迎えたら乗り換えした方がお得になることがほとんどなのです。
と思うかもしれませんが、今使っている光回線によっては、工事が不要で簡単に乗り換えできる可能性があります。
そこで、この記事では知っている人だけが得する！
通信費の節約をするために、光回線をお得に乗り換えする方法を分かりやすく紹介していきます。
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目次
光回線は更新月を迎えたら乗り換えした方がお得な理由
光回線は更新月を迎えたら乗り換えした方が、お得になることがほとんどです。
光回線を乗り換えするのがおすすめだよ！
光回線を乗り換えした方がお得になる理由をこれから解説していきます。
光回線は料金プランの見直しが基本できない
スマホは料金プランの種類がたくさんあり、自分にあった料金プランを選ぶことで安くお得に使えることがあるので
どこで契約するかよりも料金プランを変更するだけでも、安くなることがあります。
しかし光回線の料金プランは、基本
- 戸建て
- マンション
しかなく月額料金に違いはあるものの自分で選べるものではありません。
その為、料金プランの見直しではなくキャンペーンなどを利用して月額料金が安くなる光回線へ乗り換えした方がお得になることが多いです。
キャンペーンが終了し月額料金が高くなる
キャンペーンを利用して契約しても、いつかはキャンペーン期間が終了し月額料金が高くなることが多いです。
例えばeo光の場合、キャンペーンで12ヵ月までの月額料金が2000円安くなりますが
| 戸建て（ネットのみ） | 月額料金 |
| 1ヵ月目～12ヵ月目 | 2,953円 |
| 13ヵ月目以降 | 4,953円 |
13ヵ月目以降の月額料金は通常に戻ります。
その為、ずっとeo光を契約し続けるよりキャンペーンが終了した後や更新月を迎えたら
4900円よりも月額料金が安い光回線に乗り換えをすることで、お得に光回線を利用することができます。
乗り換えするたびにキャッシュバックが貰える
光回線を契約するとキャッシュバックが大体10000円～50000円前後貰えることが多いので
月額料金が安い光回線に乗り換えしつつキャッシュバックを貰えば、お得に契約できます。
例えばソフトバンク光に乗り換えした場合
- 他社の違約金を負担してくれる
- 工事費は実質無料
- 代理店からの申し込みでキャッシュバックが35000円貰える
と、お得に契約できちゃいます。
乗り換え先がソフトバンク光の場合は、更新月を待たなくても
他社の違約金を負担してくれるのでキャンペーン期間が終了した時点で乗り換えした方がお得に契約できます。
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工事不要で簡単に乗り換えができるようになった
いくらお得になるとは言え、やはり光回線を乗り換えするとなると
工事も必要だしスマホの乗り換えよりも面倒だから乗り換えするのもためらいますよね。
しかし現在契約中の光回線によっては
- 工事が不要
- 工事費が無料
- 光電話の番号も簡単に引継できる
と簡単に他社の光回線の乗り換えすることが出来る場合があります。
ただ全ての光回線が簡単に乗り換えできるわけではないので
続いては光回線を簡単に乗り換えする方法をご紹介していきます。
光回線の乗り換えを簡単にする方法
光回線を簡単に乗り換えするには光コラボを契約していることが前提にあります。
光コラボレーションを契約する
光コラボレーションとは光回線の種類で略して「光コラボ」や「コラボ光」などと呼ばれることもあります。
今までは光回線と言うとNTTのフレッツ光が主流でしたが、光コラボは2015年から誕生した光回線の種類です。
光コラボはNTTフレッツ光の設備を使っている光コラボに分類される光回線は現在500社以上あります。
中でも代表的な光コラボは
- ドコモ光
- ソフトバンク光
- OCN光
- ソネット光プラス
- ビッグローブ光
- nifty光
- ぷらら光
などがあります。
光コラボレーションの詳細はコチラ
-
2021年光回線はどこがいい？おすすめの光回線8社を徹底比較しました！
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光コラボはNTTフレッツ光の設備を使っているのでフレッツ光を使っている方は、光コラボへ簡単に乗り換えができます。
しかし今までは一度フレッツ光から光コラボへ乗り換えすると、フレッツ光に戻すのは工事が必要だったりし
光コラボから他社の光コラボへは簡単に乗り換えすることができませんでした。
それが2019年7月1日から事業者変更（じぎょうしゃへんこう）と言い
光コラボから光コラボへの乗り換えが簡単にできるようになりました！
auひかりやeo光、NURO光などは光コラボではないので対象外です。
新規契約ではなく事業者変更で契約する
光コラボに乗り換えする場合、今までは新規で契約をしていましたが
事業者変更で申し込みをすると
- 工事が不要
- 工事費が無料
- 光電話の番号も簡単に引継できる
で乗り換えができるようになります。
auひかりやeo光、NURO光などは光コラボではないので対象外です。
乗り換え手順としては
- 今使っている光コラボへ連絡し事業者変更承諾番号を貰う
- 乗り換え先の光コラボに事業者変更で申し込みし承諾番号を伝える
- 切り替え日を決める
- 2週間前後で、乗り換え先の光コラボに自動で切り替わる
- 切り替わったら元々使っていた光コラボは自動で解約になる
この流れで光コラボから光コラボへ簡単に乗り換えができます。
-
光コラボの事業者変更（再転用）をする方法と注意点！承諾番号の発行方法と手順
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1～4までの作業は1日ででき、切り替え日を決めたらあとは自動で切り替わるのを待つだけ。
工事担当者も来ないし、機器の交換も基本ないので返却するものもありません。
光電話の番号はアナログ戻しが不要、そのまま使うことができます。
プロバイダが変わる場合は、再設定が必要ですが、継続する場合は何もすることなく自動で切り替えが完了
工事担当者は来ないので工事費が無料な上にキャッシュバックも貰えます。
光コラボならこのように簡単に光回線の乗り換えができるようになっています。
初めて光回線を契約するなら光コラボにした方がいいってことだね？
工事をしてでも光コラボを契約するのが賢い選択だね！
簡単に光回線を乗り換えして通信費を節約するまとめ
毎月の通信費（Wi-Fi代）を節約するなら1つの光回線を長く契約するより
キャンペーンが終了したり更新月を迎えたら乗り換えすることで
月額料金が安くなったり、キャッシュバックが貰えるのでお得になります。
光ラボなら事業者変更で工事が不要
簡単に乗り換えできるので、通信費を節約するなら早速申し込みをするのがおすすめです。
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