NTTのアナログ電話を利用している方は光回線を契約すると同時に基本料金が安くなるひかり電話を検討する方も多いのではないでしょうか?

と思っている方も多いのですが基本的に、元々NTTのアナログ電話を使っている方は光コラボや他のインターネット回線事業者へ固定電話の番号を変えずに引き継ぐことができ
これを番号ポータビリティー(通称:番ポ)と呼びます。
しかし
- NTTのアナログ電話から番号を引き継ぎする方法
- 既にひかり電話として使っている方が他社へひかり電話の番号を引き継ぎする方法
が違うため流れが分からない!という方も多いはず。
そこで、今回は今使っている固定電話の番号をひかり電話へ引継ぎする方法をご紹介
ポイント
2019年7月1日から他社コラボ光から再転用できる「事業者変更」ができるようになりました!
事業者変更で申し込みをすると他社で使っている光電話の番号がアナログ戻しが不要
他社で発行した光電話の番号も引き継ぎできるようになりました!
詳しくは「光コラボの事業者変更(再転用)をする方法と注意点!承諾番号の発行方法と手順」で解説
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光コラボの事業者変更(再転用)をする方法と注意点!承諾番号の発行方法と手順
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目次
アナログ電話から番号ポータビリティーする方法
基本的に現在アナログ電話を使っているのであれば、ひかり電話へ固定電話の番号を引継ぎして利用することが出来ます。
(同じ場所やNTT収容局内で利用する場合)
アナログ電話には電話の加入権を持っている方と電話の加入権を持っていないライトプランがありますが
加入権の有無に関わらずNTTのアナログ電話を利用している方は固定電話の番号を引き継ぎすることが出来ます。
番号ポータビリティ後の加入権について
NTTのアナログ電話からひかり電話へ番号を移行したあとは、電話の加入権を持っている方は、基本的に休止となります。
NTT東・西から利用休止のお知らせが届き、加入権の休止料金として2000円の請求があります。(1回のみ)
東日本の場合、利用休止から5年経過しても契約者から利用休止の延長や加入権の再利用連絡がなければ更に5年間延長し最大10年までの利用休止が可能。しかし10年経過後は加入権が解約扱いとなるので注意
ライトプランについては、加入権がそもそもないので、休止はできず解約となります。
休止手続きも、解約手続きも基本的にひかり電話を利用する各事業者が代行して行うため
自分からNTTへ他社のひかり電話にすることは伝えなくても大丈夫です。
光コラボで使っているひかり電話を番号ポータビリティーする方法
既にドコモ光やソフトバンク光などのコラボ光でひかり電話として使っている固定電話の番号には2種類あります。
- ドコモ光やソフトバンク光などで新たに発行した番号
- NTTアナログ電話から引継ぎをした番号
①の新たに発行した番号については、ドコモ光やソフトバンク光の専用番号のため、他社に固定電話の番号を引き継ぎすることができません。
事業者変更で申し込みをすることで他社で発行した光電話の番号が他社コラボ光へ引き継ぎできるようになりました!
詳しくは「光コラボの事業者変更(再転用)をする方法と注意点!承諾番号の発行方法と手順」で解説
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光コラボの事業者変更(再転用)をする方法と注意点!承諾番号の発行方法と手順
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②のアナログ電話から引継ぎをした番号については、他社へ固定電話の番号を引き継ぎすることが出来るのですが
ひかり電話のままだと引継ぎをすることができません。
ポイント
2019年7月1日から他社コラボ光から再転用できる「事業者変更」ができるようになりました!
事業者変更で申し込みをすると他社で使っている光電話の番号がアナログ戻しが不要
他社で発行した光電話の番号も引き継ぎできるようになりました!
詳しくは「光コラボの事業者変更(再転用)をする方法と注意点!承諾番号の発行方法と手順」で解説
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光コラボの事業者変更(再転用)をする方法と注意点!承諾番号の発行方法と手順
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アナログ戻しの手順
ポイント
2019年7月1日から他社コラボ光から再転用できる「事業者変更」ができるようになりました!
事業者変更で申し込みをすると他社で使っている光電話の番号がアナログ戻しが不要
他社で発行した光電話の番号も引き継ぎできるようになりました!
詳しくは「光コラボの事業者変更(再転用)をする方法と注意点!承諾番号の発行方法と手順」で解説
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光コラボの事業者変更(再転用)をする方法と注意点!承諾番号の発行方法と手順
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例えば、ドコモ光で使っている番号をソフトバンク光へ引継ぎをしたい場合、ひかり電話のままだと番号が引き継ぎ出来ないため、アナログ電話に戻す必要があります。
- 元々NTTアナログ電話
↓ - ドコモ光電話で利用中
↓ - アナログ電話に戻す(アナログ戻し)
↓ - ソフトバンク光電話へ乗り換え
この手順でドコモ光電話にソフトバンク光で使っている固定電話の番号を引継ぎします。
移行先がドコモ光などコラボレーション光以外のau光やeo光、NURO光のインターネット回線事業者へ引き継ぐ場合でもアナログ戻しが必要です。
要するに、今使っているひかり電話がコラボ光で使っているひかり電話であればアナログ戻しが必要になるのです。
コラボレーション光はドコモ光、ソフトバンク光、OCN光、ぷらら光などがあります。
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光コラボレーションとは?乗り換えするメリット・デメリット
基本的に、アナログ電話で発行した番号は加入権の有無に関わらず、固定電話の番号を同じ番号で復活することが可能(NTTに確認済み)
アナログ電話に戻す工事料金が2000円から10000円ほどかかってしまいNTTから請求がくるので注意
アナログ電話に戻したらインターネット回線が使えなくなるのか?
先ほどの場合、ソフトバンク光の光電話をアナログ電話に戻しただけなのでインターネット回線の契約はまだソフトバンクで残っています。
そのためインターネットが使えなくなることがおかしいのですが、実際にアナログ電話に戻したらインターネット回線に繋がらない事象が多々あります。
その際は、基本的にインターネットの再設定をすることでネットが繋がるようになります。
au光やeo光、NURO光などで使っている光電話を番号ポータビリティする方法
コラボレーション光以外のインターネット回線を利用する場合も
元々の固定電話番号がNTT発番であれば移行先がどこのインターネット回線であろうと
基本的にアナログ戻しは不要で引継ぎすることが出来ます。
ただし元々ライトプランで使っていた番号を光電話として使い、更にその光電話の番号を他社へ引き継ぐ場合
- ライトプラン
↓(番号ポータビリティした時点でライトプラン解約) - 光電話
↓ - 他社の光電話
この流れだと、既にライトプランが解約になっているので、他社の光電話に番号を引き継ぎ出来ない場合があります。
その場合は、一旦アナログ電話に戻してから(アナログ戻し)番号ポータビリティする必要があるので注意。
ただし、②のひかり電話をアナログ電話に同じ番号で戻すことは可能。工事料金が2000円から10000円前後かかります(NTTに確認済み)
これは、申込したインターネット回線事業者に確認が必要です。
固定電話の番号を引き継ぎするのは少々手間がかかる
ひかり電話の方が基本料金も安く利用することが出来るので、NTTのアナログ電話をひかり電話にする方も多いですが
コラボレーション光については、NTTのアナログ電話を残してインターネット回線を光回線にすることが基本的にできるため
NTTのアナログ電話のままでもいい気もします。
特にコラボレーション光の光電話は他社へ固定電話の番号を引き継ぎするにはその都度アナログ戻しが必要なので、料金と手間がかかります。
その注意点も踏まえた上でひかり電話を検討することがオススメです。
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加入電話がなくなる?ひかり電話とアナログ電話の違いとひかり電話にするメリット・デメリット